熊本の店舗撮影事例｜緑に包まれた癒しの洋菓子店「アントルメ菓樹」を建築写真で記録【C STUDIO】

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2025 Oct 19｜建築写真

熊本市東区にある人気の洋菓子店「アントルメ菓樹（かじゅ）」様の店舗撮影を担当しました。
地域に愛されるパティスリーとして長年親しまれているお店で、今回は建築・店舗空間の魅力を中心に撮影しました。

白い三角屋根に緑のトタン、そして木々に包まれた外観が印象的なアントルメ菓樹。
通りを走る自転車や歩行者とともに切り取ることで、「地域と共にあるお店」という空気感を写真に込めました。
シンボルとなる風見鶏は、長年この地で愛されてきたお店の歴史を静かに見守っています。

店内に入ると、木目調の梁や天井、そして柔らかな照明がつくるぬくもりの空間。
ショーケースには季節のケーキや焼き菓子がずらりと並び、訪れる人の目を楽しませます。
建築写真としては、温かい光の演出や空間の立体感、素材の質感を意識して撮影しています。

アントルメ菓樹の店舗デザインは、自然と調和した空間が特徴。
外観の植栽と店内の木のインテリアが一体となり、「お菓子を通じた癒しの時間」を感じさせます。
ショーケース越しに見えるケーキの輝きや、手書きのPOPなど、職人の温かさを伝える要素も丁寧に記録しました。

C STUDIOでは、熊本を中心に九州エリアの店舗・建築写真を撮影しています。
外観からインテリア、商品ディスプレイ、スタッフの動きまで、ブランドの「世界観」を写真で表現することを大切にしています。

アントルメ菓樹は、熊本市東区東野に本店を構える洋菓子店。
創業以来、「素材を生かした、心に残るお菓子づくり」を理念に掲げ、地元熊本の果物や食材を使用したケーキ・焼き菓子を提供しています。

店名の「菓樹（かじゅ）」には、“お菓子を通して、人と人、人と自然をつなぐ”という想いが込められています。
店舗のまわりには豊かな緑が広がり、まるで森の中のパティスリーのよう。
訪れる人が自然と笑顔になるような温もりある空間づくりが特徴です。

また、季節ごとに登場する「苺のタルト」や「シャインマスカットのケーキ」などの生菓子に加え、
人気の焼き菓子「ふれあいの木」や「くまもとガトー」などは贈り物や手土産にも好評。
地域イベントや地元の催しにも積極的に参加し、熊本のスイーツ文化を支える存在となっています。

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